親父の中咽頭癌闘病記

親父の中咽頭癌の闘病記を息子の私が書いていきます

中咽頭がん発覚から手術まで

今回は中咽頭がんが発覚した経緯を書きたいと思います。

まず、12年前に地元の総合病院で舌癌の治療で、舌の左部分切除と、左頸部リンパ郭清、放射線40グレイを当てました。幸いその時はリンパに転移は無かったのですが、補助治療として放射線を当てました。

そして今年の8月あたりから左耳の中が噛むときに響くように痛くなると言っていました。

初めはがんだなんて気付かなかったようですが、9月の14日に総合病院で診察があり診察の、前日に自分で喉に指を入れて触ったらおかしいと気付いたと言っていました。これはいいもんじゃないと。

診察の日にその旨を伝えると切って病理に出すと言われましたが、付き添いの母親が今回は切らずに地元のがんセンターに紹介状を書いてくれと頼み、その日のうちにがんセンターの方へ行き、頭頸科の先生に診察してもらうと95パーセント中咽頭がんでしょうと言われたそうです。

がんセンターで検査を進めると首に二カ所転移がありステージ4aと告知されました。

それに加え以前手術に放射を当てているのと、一カ所リンパ節が首の太い血管に近く摘出するのも大変な位置らしく、マンパワーの足りないうちではできないと言われたそうです。

そんなどん底状態で紹介されたのが今の病院です。

遠いけどここなら手術をしてもらえるかも、と。

その病院では、初日からもう手術が前提の話でしたがとりあえず一通りまた同じ検査を受けていると、首のリンパも画像診断だけでは転移とは言い切れないと針生検をしたと言っていました。生検結果が出ると左頸部のリンパは陰性で転移では無かった!しかしながらもう1つの大変な位置にあるリンパは針が届か無かったのでこれは手術で取ってしまうという話でした。

リンパに転移してなければステージ2じゃないかと!

ステージ2なら儲けものじゃないかと!

遠隔転移の有無を調べるため肺のCTと胃カメラで十二指腸まで見た結果は転移は無し!

まだ治療すれば手の施しようがあるじゃん!ととても喜んでいた自分がいました。

9月26日から通い始め1か月待たずに手術が出来たのは運が良かったと思いました。